知床 国立公園60周年・世界遺産20周年 知床国立公園60周年
世界遺産20周年記念

Report | 羅臼会場 Day1&2 キャンプイベント

SHIRETOKO Adventure Festival 2024
羅臼会場は2日間にわたるキャンプイベント

国立公園 × アウトドア × 滞在をテーマに
羅臼オートキャンプ場で午後からスタート
チェックインのあとワークショップが開催されました

だんだんと陽が暮れ始めてきたら
みなさんお待ちかねの夕食タイム!

羅臼といえばお魚の城下町
美味しい魚がいっぱい!

それもそのはず
羅臼の海は急に深くなっていて
実に様々な種類の魚が獲れるのです

海鮮丼に、焼きものに、天ぷら!
羅臼町の皆さんが、ウエルカムな雰囲気満載で
いろいろな料理を用意してくれました

参加された皆さんもとってもいい笑顔
美味しいものは人を幸せにしてくれますよね
まさに海の幸、そして人の幸でもある!

知床の空や風を感じながら
外で食べるごはんは、さらに幸せにしてくれます
これぞキャンプの楽しさ

料理はブースごとに分かれていて
皆さん思い思いの料理を味わい
焚き火を囲みながらワイワイと楽しんでいました

あたりは暗くなり
焚き火の炎が優しくきらめき出したら
トークタイムの始まり

地元の漁師さんのリアルなお話が
ご本人から直接聞ける漁師トークや
日本有数のヒグマの生息地・知床ならではの
ヒグマトーク

今回ゲストで来てくれた
アスリートのトークもありました

焚き火を囲むと自然と語りたくなるもの
いろいろな話を聞いたあとは
みなさん思い思いに語り合っていた風景が
とても印象的でした

焚き火は人を素直にするのでしょうか

そして翌朝
羅臼町は知床半島の東側に位置するので
朝陽の町でもあります
(逆に斜里町は夕陽が美しい)

朝食はまたまた
羅臼のみなさんが用意してくれた
羅臼ならではの料理を味わいました

続いてワークショップがスタート
ガラス玉にペイントするワークショップをはじめ
みなさんそれぞれ楽しんでいました

手を動かして何かをつくっていくのは
楽しいですよね
集中して作業したり
できあがったものを見せあったり

あっという間に時間は過ぎ
2日間のキャンプイベントは終了に
このあとは羅臼の町へ観光に出かけたり
斜里会場へ移動したり
秋の知床を満喫していただきました

ご参加ありがとうございました

Updated / 2024.10.03