知床の世界自然遺産登録20周年を記念して
斜里町公民館 ゆめホール知床で
記念シンポジウムが開催されます
今年はアクアマリンふくしまの
飼育員であり学芸員でもある松崎浩二さんを
基調講演のスピーカーにお迎えします
松崎さんは、知床のある羅臼町の
羅臼漁業協同組合の協力で深層水施設を活用し、
研究者との共同研究を通し23種類の新種や
日本初記録の生物を知床沖で発見している方です
また、地元の高校生もスピーカーとして登壇する
パネルディスカッションも行います
入場無料です
皆さま、お誘い合わせのうえ、ご来場ください
世界自然遺産登録20周年記念シンポジウム
知床の海と未来
~豊かな海の生態系と地球温暖化~
日時:2025年8月31日(日曜日)
会場:斜里町公民館 ゆめホール知床 文化ホール
定員約500名
入場料:無料
事前申込:不要
記念シンポジウムの内容
(1) 基調講演 松崎 浩二 氏(飼育員・学芸員)
テーマ「新種の宝庫!知床半島。深海までも世界遺産??」
(2) 事例発表
「知床世界自然遺産地域における北海道森林管理局の取組みについて」
林野庁 北海道森林管理局 知床森林生態系保全センター
(3) パネルディスカッション
テーマ「知床の海から考える、私たちの未来とアクション」
ファシリテーター 山村 織生(北海道大学 大学院水産科学研究院 准教授)
パネリスト 松崎 浩二(アクアマリンふくしま)
荒木 耕治(屋久島町町長)
関 勝則(知床ダイビング企画)
加瀬 里紗(羅臼昆布・ウニ漁の家業を営む嫁)
長崎 陽登(斜里高等学校3年次)
会場: 斜里町公民館 ゆめホール知床
〒099-4113 北海道斜里郡斜里町本町4番地
Updated / 2025.06.16