知床 国立公園60周年・世界遺産20周年 知床国立公園60周年
世界遺産20周年記念

About

流氷を起点とする、海・川・森の生命のサイクルがもたらす、豊かな恵みの地・知床。
それを大切に暮らす人々がいる。(出典:環境省ホームページ)

Shiretoko 60th 20th
海と、森と、人がつなぐ。

知床国立公園60周年・世界遺産20周年記念事業
2024年4月- 2026年3月

知床は、昭和39年6月1日に国立公園に指定されてから
今年で60周年、
平成17年7月17日に世界自然遺産に登録されてから
来年で20周年を迎えます。

これを契機として、
世界自然遺産に認められた顕著で普遍的な価値(OUV)を始めとする
 知床ならではの価値をあらためて認識し、その保全を図る
また周辺地域を含む
感動と学びを享受できる良質な自然体験の創出と
 これらを持続可能とするためのルールやリスク管理について

広く発信していきます。

知床ならではの「高付加価値」で「持続可能な」体験を通じ
知床ならではの価値を
皆さんと一緒に次世代に継承する取り組みを実施します。


実施体制 :
環境省釧路自然保護事務所
林野庁北海道森林管理局
北海道
斜里町
羅臼町

国立公園オフィシャルパートナーであり
斜里町・羅臼町と包括連携協定を結ぶ
株式会社ゴールドウイン
株式会社スノーピークと連携